GPI US COVID-19 Response: Learn more

Coming Soon: Virtual Experiences with Japan Bound Learn more

アメリカ留学するなら知っておきたい!
日本人が間違えやすいジェスチャー

私たち日本人が毎日使っているジェスチャー。留学すると、最初は言葉の壁もあるため普段以上にジェスチャーを使う機会が多くなります。

普段日本で使っているジェスチャーは、日本独特のものが多いって知っていましたか?海外では全く別の意味になってしまうものや、誤解されてしまうジェスチャーもあります。留学する前にジェスチャーの違いを学んでおきましょう。

 

勘違いされやすいジェスチャー

まずは、アメリカで勘違いされやすいジェスチャーを確認しましょう。

●手招きする

「こっちへ来て」という時に、手のひらを下に向けて親指以外の4本の指を手前に動かすジェスチャーをしますよね。これは、アメリカでは「あっちへ行け」と追い払うジェスチャーになってしまいます。

アメリカで手招きする場合、手のひらが逆で上向きです。人差し指1本だけ動かして呼ぶジェスチャーは、小さな子供を叱る時やナンパの時などに使われるので一般的には使いませんのでご注意ください。

●自分を指す

日本では「私」という意味で自分を指すときは、鼻のあたりを人差し指で指しますよね。欧米では、顔ではなく胸に軽く手を当てます。これは、自我が心の中にあると考えられているためです。

鼻を指さすと「あなたの鼻がどうかしたの?」と戸惑われてしまうかもしれません。

●否定

「違います」と否定する時や「いらないです」と断る時に、日本では親指を自分側にして自分の前で手を左右に振りますよね。実はこのジェスチャー、アメリカでは「くさい」や「におう」という意味のジェスチャーです。

「これ食べる?」と聞かれて、「いらない」というつもりで手を左右に振ったら、「この食べ物臭い」という意味にとられてしまう可能性があります。

●ピースサイン

写真を撮る時などによくするピースサインですが、実はこのピースサインで写真を撮るのは日本独特の習慣です。

ピースサインのピースは「平和」という意味で、平和のシンボルとしても使われるこのサインですが、もともとは戦争時に相手を挑発する「Victory Sing(勝利サイン)」だったと言われています。その後、反戦運動をきっかけに平和のサインとして使われるようになりました。ピースサイン自体は、アメリカでは特に問題があるポーズではありませんが、国によっては悪い意味にとられることがあります。

アメリカで注意したいのは「裏ピース」と言われる、手のひらを自分側に向けたピースです。これは相手を侮辱するサインで、中指をたてるのに近い意味があります。これは、日本人が思っている以上に重い意味があるので軽いノリで使わないようにしましょう。

 

お辞儀より握手!アメリカ式挨拶の方法

挨拶もジェスチャーをよく使う場面ですよね。初めての人にあった時など、日本では挨拶の場面でよくお辞儀をします。

一方、アメリカでは挨拶の場面では、お辞儀ではなく握手をします。仕事場や学校で初めて会う目上の方に対してもお辞儀はしません。相手の目を見て、右手で程よく力を入れて握手をしましょう。

日本人にとっては、お辞儀は無意識にすることで、あまり深い意味はないかもしれません。しかし、アメリカは平等を重んじる文化があり、自分から頭を下げることが少ないため強い印象を与えてしまいます。「自信がない」とか、「頼りない人」と思われてしまう可能性が高いので要注意です。

 

アメリカのレストランで注意すべき日本のジェスチャー

もうひとつジェスチャーについて知っておきたいのが、レストランなどの飲食店の場面です。

●ウエーターを呼ぶ

日本のレストランでウエーターを呼ぶときは、「すみません!」と大きな声で呼ぶことも多いですよね。アメリカのレストランでは、これはマナー違反です。

アメリカでは、ウエーターにアイコンタクトを取るのが基本です。テーブルごとの担当が決まっていて、テーブルに気を配ってくれているため大きな声を出さなくても伝わります。ウエーターが自分のほうを見たときに軽く手を挙げてアピールしたり、近くにいる時に「Excuse me!」と声をかけたりするのは問題ありません。

●会計

日本では会計をする時、「〆る」という意味で人差し指で✖印をしますが、アメリカでは「なにか問題があったのかも?」と驚かれてしまいます。アメリカでは、左手をチェックの紙に見立てて、それにサインを書くジェスチャーをします。

 

まとめ

ジェスチャーは国や文化が違えば全く違う意味になるので、海外で生活するなら学んでおきたいですね。ここでお伝えしたのは、使用頻度がとても高い、重要なものばかりです。

アメリカ人は、日本よりもボディーランゲージをよく使うので、日本にはないジェスチャーなどもあります。留学前に予習しておけば、現地でのコミュニケーションがスムーズになります。

 

参考リンク:

親子で楽しむキッズ英語 vol.8 ~ 日本とアメリカ「ジェスチャー」の違いと意味を知って自信を持ってコミュニケーションを楽しもう!
楽しく英会話! ~ 日本とアメリカで意味が違う?アメリカ人に伝わらない5つのジェスチャーを解説
語学をもっと身近に「ECCフォリラン!」公式サイト ~ 国が変わればジェスチャーやしぐさも変わる!日本と海外の違いを知って正しくコミュニケーションを!
ネイティブ英会話 ~ アメリカのレストランで気付かずマナー違反していませんか?
eikaiwaNOW・英会話なう ~ 知らない間に外国人を嫌な気分にさせてない?日本人がしてしまいがちな失礼な言動TOP7
ぶらり新宿☆英会話とかあれこれ ~ 英会話で通用するハンドジェスチャー基本11選
TABIZINE~人生に旅心を ~ 無知なジェスチャーが、旅先でもあなたを危険にさらしている|安積陽子氏インタビュー<4>
KotsuKotsu ~ 海外の挨拶文化「握手」や「ハグ」はどう使い分けるべき?
HOWDY! アメリカの暮らし ~ OKジェスチャーはアメリカでは危険!誤解を招く危ない日本の仕草5選


コラムニスト・インフォ
S.K
GPI US プログラム・コーディネーター
  
高校まで日本で過ごし、カリフォルニア州のコミュニティー・カレッジから大学に編入/卒業。 
自分が留学で得た素晴らしい経験を1人でも多くの日本の生徒に伝えたいという思いでGPI USに入社しました。
   

「伝えられた事は忘れる、教えられた事は覚えている、関わった事は学びとなる。」- ベンジャミン・フランクリン